ネット個展

カダケスの画家 児山重芳

1940
大阪に生まれる
1970
渡欧、スペイン、フランス在
1971
東京銀座兜屋画廊にて個展
1974
東京松坂屋にて60余展点の大個展
以後世界各地にて個展

児山は1940年大阪に生まれ、高校卒業後、平凡なサラリーマン生活をしながら絵の勉強を続けていました。
25歳の時、画家になろうと決め、30歳の時にヨーローッパに渡ります。
パリをきっかけにスペイン旅行の途中、カダケスという町に偶然辿り着いて、そのまま住むようになりました。
この画家を魅了したカダケスという村は、地中海に面した人口3000人程の小さな村で、芸術家のかくれ里と呼ばれています。
偶然に隣町フィゲラスに住む20世紀の巨匠サルバドール・ダリ氏に作品を認められ、多くの画家、音楽家、詩人、批評家たちと知り合い、スペイン国内、フランス、スイス、ドイツで、作品を発表しています。
彼の油彩画の色彩は児山独特のグレーで、マチエールは日本の硯のような東洋的な効果を出しています。
水彩画は紙をもんで水彩を重ね、浮世絵の雲母刷りの効果を出しているのが特徴です。
また、竹ペンを効果的に使っているのも、彼自身が何枚も描いている過程で、自然にできた技法だと語っています。

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放浪の天才画家 村上肥出夫

1933: 0歳 岐阜県土岐郡に生まれる
1953: 20歳 画家を志望して上京。放浪の旅を続けて勉強を積む
1961: 28歳 銀座並木通りにて彫刻家:本郷新氏の目に止まり、兜屋画廊の西川 武郎に紹介され交友が始まる。以後、堰を切ったように製作に没頭する
1963: 30歳 銀座松坂屋にて新作 150 点による大個展開催。同名古屋・大阪開催。安井賞展出品
1964: 31歳 大阪毎日新聞社主催、大阪芸術祭にて個展開催。渡米。銀座松坂屋「パリ・ニューヨーク・東京展」開催
1966: 33歳 以来、毎年日本洋画商協同組合展に出品
1971: 38歳 銀座松坂屋にて新作展開催
1972: 39歳 パリにてサロン・ドートンヌ、ナショナル・デ・ボザール等出品
1974: 41歳 大分にて個展開催
1980: 47歳 博多にて新作展開催

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村上肥出夫について語る
村上氏の富士は、たとへば林武士の富士ではなく、やはり個性のいちじるしい富士である。
構図の整理などに、多少のわがままが見えるにしても、豊烈哀号の心情を切々と訴へて人の胸に通う。
川端康成
村上君は時には詩を書く、時には天才的なデッサンを描く、そして何を考えて生きているのだか、私には見当が付かない。
一種の出来損ないであるのか、それとも天使のような人間であるのかとにかくつきあいにくい。しかし笑った顔は意外に純真である。
そして作品はこの上もなく強烈である。
石川達三

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造形の書家 赤岩保元

1946年生まれ。書家・美術館。仮名をはじめとする書の作品の他、洋画、コラージュ立体などの作品を制作、発表。
国内国外の百貨店と画廊にての個展歴は30回をこえる。
著書に「my made 表装」(文化出版社刊)がある。
えひめ町並博2004にて内子町の「和紙と書の街並みアート」を担当。
9月15日放映の NHK 教育 - テレビ「おしゃれ工房」は、赤岩保元の現代表装の特集。

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Rafael 森麗子

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